無添加リフォーム | 栃木県宇都宮市の自然素材を使った健康住宅・注文住宅はAJホーム
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昨今、リフォームやリノベーションに注目が集まっています。しかし内容的には表面上のデザイン重視であったり、現代住宅にある性能を取り戻すようなものがほとんどです。せっかくの機会にもう一度、家の本来あるべき本質を考えてみませんか？AJホームの無添加住宅リノベーションは、自然と共に健康に暮らせる、安心で心地よい「本物の家」を提供したいと思っております。
「無添加住宅オリジナルしっくい」が、インフルエンザウイルスの感染力を99.9％低減。
AJホームが無添加住宅の壁材として使用する「無添加住宅オリジナルしっくい」に、鳥インフルエンザの感染力を低減させる作用があることがNPO法人バイオメディカルサイエンス研究会 習志野実験室にて確認できました。
― 珪藻土と漆喰の違い ―
珪藻土はもともと藻類の死骸などが、海底に長年に渡り堆積して出来た、粘土状の泥土です。
しかし、珪藻土はそれ自体が固まる性質が持っていないため、防カビ剤や固化剤（接着剤）などを入れなければなりませんので、安全性・耐久性などに疑問が残ります。固化剤が劣化が始まった後で、珪藻土が壁からバラバラに剥がれる可能性もあります。防カビ材や粘着剤でシックハウスの原因になる可能性もあります。
珪藻土を使う場合はこれらの注意点を考える必要があります。
漆喰は自分自身で固まる成分をもっているため接着剤は使いません。
但し、市販の漆喰だと専門技術を持つ職人さんでなくとも、一般人でも塗れるように、ある程度接着剤が入っているのが現状です。無添加住宅のオリジナル漆喰は植物繊維などの天然素材を50種類以上入れているので、粘着剤を一滴も入れなくても、誰にでも簡単に厚塗りが出来ます。
また、珪藻土は防カビ性質を持っていませんが、漆喰はアルカリ性なので、珪藻土よりも防カビに効果的です。ただし、時間の経過にともないアルカリ性から中性に変化するので効果も弱まります。
床、壁、天井といった面積の広い部分を有害物質を含む大量生産品でつくれば、室内の空気にも悪影響を及ぼしていきます。農薬など、有害物質を含んだ野菜を食べたいとは思わないように、誰だっておいしい空気を吸って暮らしていきたいもの。い草の香りや木の香り……おいしい空気で住まいを本当の意味での癒し空間が実現できる、内装フルリフォームです。
全面（内外装）フルリノベーションは、無垢材を多用し、壁には漆喰など自然素材を使います。接着剤は基本的に天然成分由来のものを使用し、ボンドの使用については限りなく0に近づけます。もちろん、塗料やワックスなど表面処理材においても自然健康塗料を使用します。室内の空気は歴然。部分的なリフォームでは味わえない家丸ごとをリノベーションすることによって生まれる空気感と家の耐久性の向上を図っています。
無垢材とは、素材に化学物質を使わない、からだに優しい建材のことです。天然素材で建築するのには理由があります。素材には、それぞれの素材が持つ特筆すべき効果があるのです。素材自体の持つ吸湿性や消臭性などを利用した無垢材で建築した建物は、まさに自然の一部となり環境にも優しい存在なのです。
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