住まいの知恵袋 | 栃木県宇都宮市の自然素材を使った健康住宅・注文住宅はAJホーム

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住まいの知恵袋

家を広く見せる方法とは?

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家そのものが広い場合は良いけれど…。

相応の土地が必要だったり、予算の問題があったり。そう簡単にはいきませんよね。

しかし、家そのものを広くしなくても、ちょっとした工夫により、

生活空間をより快適にする事が出来ます。

ポイントをご紹介しましょう。

 

●天井高を広げようjklhui.png

リビングは家の中で家族がもっとも長く過ごす空間。

リビングが開放的だと家はとても広く感じます。

そこで工夫するのは天井高。天井を高くをすることで

視野が広がり、開放感が出てきます。

新築の場合は自由に天井高を設定できますが、

リノベーションの場合は古い物件だと限界があり

ます。

ですが、天井ボードを外し、躯体をむき出しにした

「スケルトン天井」ならば、天井ボードと比べ、

30センチ以上も天井を高く出来ます。リビングを2階に設定するなら、さらに広い天井高を確保できます。

 

●色で錯覚741548.jpg

部屋の「色」を選ぶのもポイントのひとつとなります。

例えは、天井や壁面・床に明るい色を選ぶことで、

部屋は広く見えます。人の目は錯覚でビビットな

原色の赤やオレンジ・ピンクなどを選ぶと狭く感じます。

逆に淡くて明るいカラーの白やアイボリーを壁材や

床材を選ぶと部屋が広く見えます。

さらに可能であれば、その部屋に配置する家具も同系色カラーで統一するといっそう部屋が広く感じられます。

 

●家具選び

605338.jpg  部屋に配置する家具もポイントです。視野が上にひろが

  れば、空間は広く感じるという目の錯覚があります。

  そのため背の高い家具を配置すると、上からの圧迫感を受け

  視野も狭くなるため、部屋全体が狭いと感じます。

  低い家具を選べば、奥へと視界が広がって部屋が広く

なったように感じることが出来ます。

 

 

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