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    住宅業界の秘密

    2020年に義務化予定の省エネ基準とは?

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       2020年に義務化予定の省エネ基準とは?  

     

    住宅の新しい省エネ基準が2013年に施工され、2020年を目処に義務化されるといわれています。

     これまでの省エネ基準と新しい省エネ基準の違い、それによって暮らしや住まいはどう変わるのかをまとめました。

    写真30(1).JPG■これまでの省エネ基準とは

    ・省エネ法の歴史

    日本では、1979年に「エネルギーの使用の合理化に関する法律=省エネ法」が施工され、その後、1992年、1999年と改正が行われてきました。

    2013年に施工された「次世代省エネルギー基準」は、経過措置期間を経て、2015年4月からは完全施行されています。

    しかし、現行の省エネ基準に強制力はなく、2020年からすべての新築住宅に対して義務化がされます。

     

     

     

     

    ・現行の省エネ基準

    2013年に施工された新しい省エネ基準とは、建物と設備機器を一体化して、建物全体の「一次エネルギー消費量」を評価する仕組みです。

     

    一次エネルギーとは化石燃料や原子力燃料、水力や太陽光などの自然エネルギーから直接得ることのできるエネルギーのことです。電気やガス、灯油等の一次エネルギーを加工してできるエネルギーを二次エネルギーと呼びます。

     

    現行の省エネ基準ではこの二次エネルギーを一次エネルギーの使用量に換算し、そのエネルギー使用量を評価していくのです。

     

     

    ■2020年に省エネ基準がどう変わるのか?

    これまで「努力義務」であり、単なる「目安」でしかなかった省エネの基準が義務化されると、住まいはどう変わっていくのでしょうか。

     

    義務化されることにより、2020年以降の住宅は高い断熱性と日射遮蔽により、冷暖房の使用を押さえつつも夏は涼しく、冬は温かい、家計にも優しい住宅になります。

     

    それにより、夏は室内での熱中症の危険が減り、冬はお風呂場やトイレでの「ヒートショック」による事故も減らすことができます。

    無添加住宅は漆喰を使う目的の一部もそのためです。しっくいの反射率を利用して、熱が直接部屋の中に伝わらないように使用しています。夏は涼しく冬には暖かくなることができます。

    また、省エネ基準を満たすためには高断熱に併せて換気性も必要になります。これにより結露の発生を防ぎ、カビやダニの発生を減らすことにもつながりますので、より健康的で安心な住まいになります。

     

    また、木造住宅にとっても鉄筋住宅にとっても、結露による腐朽やサビは大敵です。結露を減らすことは、人だけではなく家にとっても良い結果となります。

    無添加住宅の壁は呼吸する壁と呼ばれ、中に結露が発生しにくい構造になっています。結露が発生しても、漆喰と炭化コルクが吸ってくれるので、結露の心配は要りません。(無添加仕様限り)

     

    無添加住宅は本当の意味の省エネを目指して、設計しています。昔の人間は電気製品がなくて、漆喰や天然素材を利用して、発明した住宅は素晴らしいです。無添加住宅は昔の家を手本にして、なるべく電気製品に頼らず、自然エネルギーと自然な素材で、楽に生活できるように工夫しています。外壁、内壁、天井まで漆喰を使って、床に無垢のフローリングを使う目的は、外の熱を中に伝わらないのと、漆喰の乱射で照明は少なく使っても明るい空間を作り出すことや、天然素材の無垢と石を使って、早く暖かくなることや、蓄熱などの特徴と利用して、エアコンなどの光熱費が16%も低減できました。

    5-2.png省エネ基準は個人の住まいだけではなく、公共の建物やオフィスビルなどにも適用されます。省エネ基準が義務化されることは、使うエネルギーを減らすことで光熱費が下がり、住まいが快適になり、健康的で経済的な街をつくることになるのです。

     

     

     

     

     

    ■まとめ

    省エネ法というとあまり馴染みがないように思えますが、毎日の暮らしと密接な関係があることがわかりました。

    これから家を建てる方は、新しい省エネ基準を参考に、暮らしがより快適に、健康的になる要素を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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